💮地方創生の鍵は大学じゃなかろか?
どうも、しょうたです!
今日は「地方創生」について、グダグダ語ろうと思います。
地方創生とは、東京一極集中を是正し、地方の人口減少に歯止めをかけ、日本全体の活力をあげることを目的とした一連の政策のことである、とWikipedia先生はおっしゃっていますね。
そんな小難しいこと言われてもみんな
ふぁ?ってなりますよね。
納得〜〜ってかたも、じゃあ具体的に何すんの??
って疑問に思うのではないかと思います。
実際、ネットやYouTubeとかでも、地方創生にはゴールがないとか、成功例がほとんどないだとか言われてますよね。
でも反面、確実に向き合わざるをえない問題であり、やりようによってはとても面白くなる取り組みだと思っています。
人口減少が進んで、人手もなくなってきて、なのに若者は都市に移住してしまうという現状。
若者が都市に行ってしまうのは地方の魅力が不足してるからでしょうか?
でも実際僕も大学入ってすぐは、地方にいるのは大学の時だけで、卒業したら機会も豊富そうな都会で就職しようかなと漠然と思ってました。
しかーし!!
僕の所属している富山大学みたいな地方の国立大とかって、他県の人が今はほとんど何ですよね。
言ってしまえば現代では稀な『県外若者集客施設』じゃないですか???
もっと定住促進のための魅力発信なり、ロイヤリティ高める施策とかすればいいじゃないですか???
でもいうほど民間企業や市などとの連携はなくって、ましてや学生が地域と関わることなんてほとんど無いです。。。
あっても学校の授業で富山について学ぶ授業があるくらい。
そんなんで富山好きになれって方が無理な話じゃないかと思ったり、、
産官が「学」と連携して何か面白いものが生まれないものか、と思ったりもするんですけど、、
この孤立具合は大学の自治とやらですか?鎖国で死んじゃいますよこのままじゃ、、
とまあなかなか難しいですよね。
と、だらだら不満ばかり述べましたが、僕の意見はコレ
『学生に地方の魅力を発信する実行役を任せる』
べし。
はい、魅力というものはどうやって生まれるものか??
わたくし、しょうたは3分間考えました。
答え→ 利便性の良いもの、ハイセンスなもの、愛着のあるもの
愛着のあるものぉぉおおおお!!!!!?????
コレだ!!って思いました。
地方に定住させたいなら愛着もたせんな!!って思いました。
大学がやってる授業ってどんなものかっていうと、富山の良いところを学生と違う目線でつらつらと言ってるだけ、みたいな感じ。
たまーに響いて「そうなんだー」くらいはあるけれど、そんなんで
「富山住みたい!!!」
とかなる学生おるわけないやん、、、(私見強め)
それやったら、学生に富山の魅力の発掘・創造を担ってもらえるような、実践的なカリキュラムを導入して、
学生の柔軟なアイデアで外部に富山の魅力を発信しつつ、魅力を発信した学生はもれなく愛着が湧いて定住する(偏見ではある)
みたいな仕組みづくりすればええやんて思いましたね。
思い入れをどれだけ持たせることができるかだと思うんですよね。
現に僕は富山の素敵な場所を知れたり、素敵な人にたくさん出会えて、とても愛着がわきましたからね。
まあ本来の大学の機能としてそこまで求められていないでしょうから仕方ないとは思うのですが、、
大学は学術機関であって教育機関ではないって感じしますね。
でもこの時代にあって、大学を学術機関として活用できる学生て稀やと思うんですよね。
時代のニーズに沿って、力のある機関が動いて欲しいですね。
まあ、まずは自分らで動くしかないですけどね!
それではまた!
次回は何と4人目のブロガー登場!!?
お楽しみに〜〜〜