えぐとしへ
ども！りょーやです！
節目なのでMiNSブログで書きたいと思います。
昨日は、寄処にてMiNSの4年生の追いコンがありました。
4年生含めとにかく全員が号泣するというすさまじく熱く濃い最後でした。中でも、干からびちゃうんじゃないかというくらいずーーっと泣いて、ずーっとみんなへの想いを語り続けたえぐとし。
そんなえぐとしに僕から贈る言葉です。
大好きなえぐとしへ
初めて会った時から、身体も心も強靭な完全無欠なお兄ちゃんというのが僕の印象でした。
僕は不安でした。
だって、寄処を作る過程や寄処ができてから今日までの間、次から次へとステキな仲間たちがやって来るんです。えぐとしが住み始めた時なんか、MiNSに初期からいるけどもう僕なんかもう忘れ去られてしまうんじゃないかと不安でした。それぐらいみんなキラキラしていたんです。
でも、そんな心配は杞憂でした。
寄処に来る人たちはみんな、僕に少しずつ新たに生きる意味やそこに居る意味を与えてくれたんです。
えぐとしは特にそう。たくさんしゃべって、車に乗せてもらって、カラオケに行って、寄処で一緒にご飯食べて…ほんとに楽しかった！
えぐとしには、しょっちゅう思いついたことを話してました。「今度こんなことしようかなと思いついたんだけど…」「面白いこと気づいたんだけど…」と、ほんとにさっき思いついたばかりのくだらないことをたくさん伝えました。
えぐとしは、僕が話しかける時には必ず、noteを書いている途中でも、スマホを置いてしっかり話を聞いてくれました。それがどんなに嬉しいことだったかは、僕もえぐとしにたくさん質問して真剣に聞くことで伝えたつもりです。毎度毎度、「ヘェ〜、おもろいなぁ」とほんとに心から伝えてくれるので泣きそうでした。
半年にも満たない短い期間だったけど、えぐとしは僕の中でほんとのお兄ちゃんみたいな存在になりました。
そして、それは寄処にとってもそうで、追いコンで始めて想いを吐露したしもでぃーにとっても、その他のメンバーにとっても、えぐとしは心の支えだったんだと思います。
えぐとし、ありがとう！大好き！
もうすぐ富山を去るえぐとしは、これから愛知でどんな人生を始めるんだろう。きっとまた新たにたくさんの人たちにステキな意味を与えて、たくさん離れがたい仲間を作って、もっとムッキムキになっていくんだろうな。
次会う時までに、僕もまた少し成長していないとな。
またね！えぐとし！
ちっぴーとMiNS～始動
※この記事は続編です。
最初→ https://mins.hatenadiary.jp/entry/2019/12/06/224038
進撃編→https://mins.hatenadiary.jp/entry/2020/01/27/185540
こんにちは、ちっぴーです🌟
お待たせしました、「ちっぴーとMiNS」シリーズ最終章です！
是非、最後までお読み下さい！
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色々と行動を起こすようになった私が、いつも参加しているイベントがありました。
それは、マチトボクラというシェアハウスで、色んな学生や社会人が交流しているご飯会。
毎回、みんなが楽しくお話していて、自分にとって、そこが一つの居場所になっていました。だからこそ、何か行動を起こしている人や動きたい人を積極的に誘っていました。
そうしてそこへ誘ったのが、前回で私が出会った、リクやユウキ。
そこでの出会いが、また私たちの運命を変えていったのです…！
ここでの出会いによって、富山で何か面白いことをしてみたいと思ったユウキ。
そこで、彼はこんなことを考えたのです。
これをTwitterで見た私は、リクに声を掛け、一緒に考えることになりました。
これが、リクとユウキの初邂逅となります。
そうして、私たちはマチトボクラのように、「自分たち学生の価値観が変わるような場所」を作ろうと思い始めるようになりました。
その後、あのご飯会で、私たちは更なる仲間と出会うのです…！
ある時のご飯会でリクが、ショウタを連れてきました。
そう、今はユウキと一緒に会社を経営している副社長です。
私たちの構想を聞いていた彼は、一緒にやりたいとすぐさま活動にjoinするようになりました。
そう、これが私たち「MiNS」の始まりです。
私たちは色んな学生や社会人や旅人が交流して、様々なきっかけや成長となる場所として、「ゲストハウス」を運営するために、学生団体として、本格的に動き出します。
そして、ビジネス経験として、公園でフリーマーケットを開催したり、ご飯会で私たちと意気投合してくれた経営者の方と、交流会を開催したり…
その後のストーリーは、様々なところで言われている通り。
その経営者の方々と、会社を立ち上げて、本当にゲストハウスを運営することになります。それが私たちの新たな居場所「寄処」。
私たちの様々な活動がきっかけとなり、一緒にやってくれる仲間が増え始め、気が付いたら最初は4人だったメンバーはいつの間にか10人以上になりました…！
MiNSに来てくれて、本当にありがとう。
これからも、この人たちとステキな、面白いことをやっていきたいな。
…でも、出会いもあれば、別れもある。
4年生の卒業。そのお話もまた、ステキなんです…！
ですが、そのお話はまた後程。
兎にも角にも、そんな個性豊かで魅力ある人たちが集まった学生団体MiNSの誕生秘話でした。
次回の記事までゆっくりしていってね🌟
最近のMiNS、そして…
お久しぶりです。ちっぴーです🌟
今回は、MiNSの近況を特集します。
こちらは、バレンタインデーで、女子たちがチョコを作ってくれました！！
めっちゃ嬉しかった…ありがとうううううう
そして、1か月後。ホワイトデー、ちゃんと、お返ししました！
続いては、みんなで焼き肉！！めっちゃ美味しかった🌟
二次会もやりました笑
そして！昨年も開催させていただいた フリーマーケット を開催することになりました🌟
今年は
4月8日、11日、12日
に開催します！！！！（ただし、雨天中止です）
現在、不用品を募集中です🌟
是非、遊びに来て下さい～
去年の様子を載せておきます！
他にも、次の代表の話など、このような感じで盛り上がっておりますが、
MiNSは学生団体。そう…私たちも卒業する4年生を追い出さなければなりません。
てなわけで、寄処で追いコンを開催することになりました🌟
残念ながら、団体内でやるイベントでございますが…
私たちの他にも、卒業する4年生の人に感謝の気持ちを伝えたい人がいるはず。
そこで、感謝のメッセージを募集します！！
媒体は自由で構いません(ビデオや手紙など)。
3月24日(火)まで募集しているので、私のSNSまで送って下さい！
Facebook→https://www.facebook.com/profile.php?id=100024657810149
Twitter→https://twitter.com/Tippy_00Z
今回は、MiNSの近況とお知らせでした。
次回の記事まで、ゆっくりしていってね🌟
MiNSはバラバラになったのか！？
どーも！マインズブログは久々のりょーやです！
最近MiNSブログをあまり見なくなったなとお思いの方も多いかもしれません。あるいは、僕の妄想かもしれません😅
ご存知の方もいるかと思いますが、このMiNSブログを書いていたちっぴー、ゆーき、りょーや(僕)はそれぞれ自分のnote(ブログ)を始め、ゆーきと僕に至っては自分のYouTubeチャンネルも作っています。
あのMiNSはバラバラになってしまったのでしょうか…？
もちろん、そんなことはありません！！
それぞれが自分の刃を研いでいるのです。
どういうことかといいますと、
ONE PIECEでいうこのシーンみたいな感じです。
MiNSでより遠くの世界を見るために、それぞれが自分の分野で強くなろうとしているんですね。
というわけで、まだしばらくはMiNSブログの更新頻度がグンッと落ちることと思います。
僕らそれぞれの冒険をお楽しみください🙇♂️
ちっぴーのnote→https://note.com/itotaku46z
ゆーきのnote →https://note.com/nakayannn
僕のnote →https://note.com/kudaka_
ゆーきのYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC0BhndvmvNEZPTnb-4ciYAA
僕のYouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCjSTVSML5GaWLuG0kK-vrAg
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます！
物語の力
どーも！りょーやです！
思い込みは、ストーリーの形で現れます。
よく注意して、頭の中に流れる言葉を観察するとそこにはストーリーが隠れていることに気づくはずです。
私は人と関わるのが好き…だから○○してるんだ
私はいつも諦めなかった…だから今回だって苦しくても必ずやり通せる
政治家は何事も完璧でなくてはいけない…だから○○するなんてけしからん
私が○○すると嫌われる…だから私は黙って大人しくするべきだ
○○をする奴の中身はクズに違いない…あいつの言うことはすべて裏があるに違いない
営業マンは嘘つきで、金を巻き上げるために近づいてくる…だから私は無下に断ることができる
私には彼がいる…だから毎日がんばれる
私はいつも中途半端だ…だから今回も何も成し遂げられないだろう
人は頭の中で毎日何千ものストーリーを語り、人生にまつわるカラフルな声で頭を満たしています。
人類が周囲の世界に制圧されてしまわないよう編み出したフィクションは私たちの行動に大きく影響を与えています。
今だって、「フィクションだったらダメだ、ならどうすればいいんだろう？」と考える方がいたかもしれません。それもストーリーというわけです。
なぜ私たちはストーリーに絡め取られているのか？
それは、ユヴァル・ノア・ハラリ氏の『サピエンス全史』にあるように、何万年も前にある大きな革命が私たちの身に起きたためです。
7万年前、新しい思考と意思疎通の方法を得る「認知革命」が起きた。人類は「現実には存在しないものについて語り、信じられる」ようになり、「大勢で柔軟に協力するという空前の能力」を手に入れた。
貨幣、国、宗教——。虚構・共通の神話を信じることで、無数の見知らぬ人同士が力を合わせられるとハラリ氏は分析する。
(https://www.buzzfeed.com/jp/sakimizoroki/sapiens-interview)
私たちはあらゆるストーリーに囲まれ生きているのです。それはなにも悪いことではなく、それなしには人類は生きてこられなかった、ということなのです。
人の目や人の耳や、人の脳では認識できる範囲に限界があります。それでも生き抜けるよう世界をうまく捉えるためにフィクションは生まれました。
だから社会や他人が作ったストーリーに従って生きていこう、と言いたいのではありません。
私たちは、自分に語りかけているストーリーに気づくことができます。そして、自分に語りかけるストーリーを選択することができます。
○○と考えるなんて、○○するなんて、「本当の自分」らしくない
これも自ら作り出したストーリーです。
たった１つの「本当の自分」というのがどこかにあるはずだ。それを見つけなくては…
ストーリーは、それを信じる人にとっては紛れもなく「真実」です。
よく宗教をバカにする大学生がいますが、そう言う人に限って…
すみません、これも私の持つストーリーです。
自分を明らかに苦しめているストーリーがあるのなら、まずそれに気付いた方がいいと私は信じています。
そうして、世の中には別の見方もあることを思い出しましょう。
ストーリーは、何億人もの人々を結束させ、人に偉業を達成させもしますが、誤って使えば、何百年も終わらない戦争を引き起こし、人々を無気力に陥れることができてしまいます。
そんな物語の力をあなたはどう使いますか？
物語の力を上手く使ってハイパフォーマーになりたい方には下の本がオススメです。面白いですよ〜。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます🙇♂️
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今回の質問
やめたい考え方はありますか？
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1月の寄処
こんばんは、ちっぴーです🌟
2020年になってから早々1ヵ月が経ちました。
てなわけで、1月の寄処を振り返りましょう！
まずは、こちらの恒例イベントから！
史上最多の参加者となりました～
富山大学を代表する料理人のちば君も参戦してくれました！
そして、今月はイベントとして、タピ活もしちゃいました🌟
少数だったけど、盛り上がりました！
タピオカ準備するの、色々大変でした…💦
続いては、富山大学の出版サークル「GROW WORKS」（https://twitter.com/growworks0to1）さんとのコラボ開催した「タシナミナイト」🌟
1月の目玉イベント！！様々な日本酒が登場しました！
GROWWORKSの皆様及び参加して下さった皆様、ありがとうございました！！
最後は忘年会に引き続き、学生団体「MiNS」メンバーと株式会社「Labore」の人たちと新年会を寄処で開催しました🌟
誕生日のサプライズも決行しました！！おめでとうございます🌟
以上、1月の寄処でした🌟
この時期、閑散期の真っ只中でしたが、
そんなこんなで、色んな方が宿泊しに来て下さいました。
本当にありがとうございました！！
それでは！次回の記事までゆっくりしていってね🌟
ちっぴーとMiNS～進撃
※この記事は続編です。
https://mins.hatenadiary.jp/entry/2019/12/06/224038
↑の記事を読んでからご覧ください。
こんばんは、ちっぴーです🌟
しばらくの間、ほったらかしにしてた「ちっぴーとMiNS」シリーズの続編を書いていきます。お待たせして申し訳ありませんでした💦
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さて、無事に2年生になった私は様々なサークルやイベントに参加するようになっていきます。SNSも本格活用し始めて、色んなコミュニティにも顔を出すようになっていきます。（何気に髪型も変え始めたり笑）
その中で最初の転機を迎えたのが、4月に行われた、あるイベント。
簡単に言うと、色々活動している若者の話を聞きながら、色んな人たちと交流するイベントでした。こういうところには、全く参加したことが無かったので、どうすれば良いのか全く分からなかったのですが、こことの出会いがきっかけで、SDGsのイベントやご飯会の開催等々に繋がっていきます。ちなみに、このイベントの参加者のほとんどとも、何かしらで繋がっています。まさに、全ての始まり。
その後も、サークル活動を続けながら、ご飯会の参加やイベントの開催などを重ねていきます（もちろん、この間にも気付かされることはたくさんありましたが…それはまたの機会に）。
そして、ついに起きた2つの出会い。
いつも通り、サークル活動をする時、彼は突然やってきた。
そう、当時3年の先輩だった。冬野陸である。
曰く、「何かしてみたいから」といった理由で来てくれたそう。
そこで私は自分が関わっている他の活動やイベントにも案内しました。
そしたら…大変うれしいことに彼は全部参加してくれました。
「こちら側」の世界に入ってくれた彼は少しずつ変化・成長をしていくことになります。
その出会いから十数日後だったでしょうか。
私はとあるイベントで彼と出会いました。
そう、今や学生社長の中西祐樹。当時、彼は既に様々な経験をしていたようで、そのポテンシャルをすごいと感じた私は彼をある場所に連れていきます。
そう。4月に行われたイベントの場所。
実は、彼と出会う前日にまたイベントが行われていたんです。
これは何かの運命だったのか…そこでの出会いが彼にとって大きな転機となり、新しい波を生み出すことになります。そして、学生団体MiNSの誕生、ひいては寄処の誕生に繋がっていくことに…。
私との出会いが彼らの運命を変え始めました。
そして、いよいよ明かされるMiNS誕生の時…
次回、シリーズ完結！！
