寄処で学生の「やりたい」が動き出す
ども!りょーやです!
寄処は、着実に、学生の生活に変化を起こしてきています。
学生の交流を生み出す場としてうまく機能していると前に言いましたが、それは寄って見ないと伝わらないことだと思うので、今日は文字でも伝わる話をします。
寄処で動き始めた、学生の「やりたい!」を紹介して行きたいと思います。心あったまる話しもありますよ〜。
①ギターを始める🎸
よすガールのさっちゃんこと若月桜ちゃんは、元々ギターやってみたいなあとは思っていましたが、思っているだけでした。
ところが、寄処にはギターが置いてあり、ギターを弾ける人との出会いもあり、一気に加速。
なんと、さっちゃんマイギターまで買ってしまいました。
②1000人を集めようとしだす
寄処にいなかったらまずあり得ないことです。まず思いつかないですし、1ミリでもできると思わないでしょう。
そもそも沖縄から海を越えて富山にやって来て半年で、もしかしたらやれるかも?なんて思うことではありませんね笑
③ボドゲ会を開く
寄処に通うN君、ボードゲームが好きなんですが、苦学生でなかなか新しいボードゲームを買えませんでした。
ボードゲームを終日安く楽しめる店もあるのですが、そこは何か違う…
彼は、ボードゲームを通して、人と人の交流が促されることに価値を見出していたのです。
寄処でそのことを聞いたメンバーが、
「ここにボードゲーム持ってきて、ゲストさんやいつも来る学生とやればいいよ。楽しんでもらえたら、新しいボードゲームを買いたいので。200円ずつでも投げ銭してくれたら嬉しいですって言えばいいやん。そしたらN君もみんなも楽しいし、交流も促されるよ」というステキな提案をしてくれたんですね。
そして、その提案から1週間後、N君はがんばりました。ボドゲ会1回目、実現!おめでとう!
④ビジコン挑戦の仲間集め
2人以上で参加しないといけないビジコンに1人で参加するつもりでいたAちゃん、寄処で仲間が3人集まりました。
アイデアも発展、事業開発のプロの大人の方の協力まで付いてきました。
社会人も学生も集まる寄処だからこそできることですね。
他にも、旅人きっかけでインスタやウィーチャットを始めたり、エキストラに参加してみたりした学生もいます。
寄処は、「やりたい!」が動き出すだけでなく、面白い!が見つかる場所でもあるんです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回の質問
やりたい!を促す場にいますか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー