1+1が2なわけあらへんやん。
どうもー、しょうたですー。
なんかコラムっていまいち思いつかないものですね。
前回頭使いすぎちゃったんで今回は相当サボろうと思います!
今回のテーマは、「1+1=2ではない件について」です。
はっ。。?
て思う人と
あぁ、言いたいこと分かった分かった(笑)
って人に別れると思うので、後者の人は暖かく見守ってくださいね!
ちなみに生まれた時から1+1=無限の可能性で育ってきた僕からしたら現在の日本の教育はどげんなもんなんか、と思ってしまうところもあるのですが。。。
(読者のスルースキルの向上に貢献)
ではでは本題!
小学生の頃に大抵の人が1+1=2と習うと思います、一般常識という奴ですね。
1+1は、ケーキ1つとケーキ1つを同時に手に持つとケーキが2つ手の上にあると数えるものですね。
←2個!
でもでも、ケーキだとそうなるけど、例えば粘土!
1つの粘土と1つの粘土を足したらあら不思議!
1+1が1になりましたね!
コップの水も同じ。2つの別々のコップの水を大きいコップに移し換えると、1つのコップの水+1つのコップの水が大きい1つのコップの中の水となります。
え、、1+1=2て嘘だったの!?
という訳ではありません。
お分かりの方も多いと思います。
1+1=1はただ見方を変えただけということ。
今の粘土も水も、質量で見てみるとちゃんと1+1=2は成り立ちます。
1+1=1と計算した粘土も、100gの粘土と100gの粘土を足したら、
200gの粘土になります。これは質量で見たとき1+1=2が成り立っているからです。
まあこんな感じに、質量を基準にした時の計算と、個数を基準にした時の計算は異なるんですね。(条件によって計算は変わります)
はい。
長々と説明して何が言いたいかというと、
世の中何に基準をおいて見るか、考えるかによって答えは全然変わってくるということ(いい具合にまとめた)
当たり前だと思ってたことも見方によっては全然違う捉え方ができてしまう。
一つの見方に囚われず柔軟な思考でいれたら、人生がもっと茶番に思えてくるはず!!!!!
さあ、みんなも一緒に迷子しよー!
という、謎が深めな閉めになりましたが、最後まで読んでくれた人はありがとうございます、大好きです。