伊藤研人という人間

どうも、最近まったく投稿してませんでしたユウキです。


今回は、ゲストハウス寄処の1人目のお客さんである、伊藤研人さんについて書いていこうと思います。
長くなりそうなので2つに分けて書こうと思います!


まず伊藤研人さんとは、
なんと着物で世界2周したり、
徒歩で日本縦断したり、
現在は、立志塾という、志を持つことの大切さや実際に持つ方法をいろんな若者に教えています。

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そんな伊藤研人さんは、こう語ります。
「日本ほど素晴らしい国はない。今後の世界を支えるのは間違いなく日本だ。」

というのも、海外に行き、日本を客観的に見ることができたからです。
具体的にどんなところに惹かれたのか。
それは
【忍耐力の強さと、伝統文化の素晴らしさ】
です。

研人さんがオーストラリアのバナナ農場で働いていたとき、
そこでの仕事は本当に過酷で、1日で体が動かなくなるほど。

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研人さんはグループのリーダーで、いろんな国から稼ぎに来ているムキムキを束ねていました。笑
そんな中、バナナが不作になる時期に入り、みんなのテンションがどんどん下がっていきます。
なんど声をかけてもついてきてくれなくなり、研人さんも徐々に落ち込んでいきます。
そんな中、皆に笑顔を振りまいて研人さんについてきてくれる若者が1人。
それが日本人だったんです。

それまで研人さんは日本人のことを、よく泣くし弱い人たちと思っていました。
しかしそれは違って、他の国の人は、泣く前に辞めているだけだったんです。

それ以来、研人さんは日本人の素晴らしさに気づき、日本人としての自分を誇りに思うようになります。


皆さんは、日本についてどう考えていますか?
宗教がない、弱い、英語が使えない・・・
何だかマイナスイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。

そんな人はすぐに海外(主に発展途上国)に行ってみてください。笑
日本ほど安全で、落ち着ける国はなかなかありませんよ。
また、研人さんが言うように僕たち日本人はとにかく忍耐力があります。
やると決めたら最後までやるんです。

それは外から見たら凄いことなんですね。
みなさんもっと自分が日本人であることに誇りを持っていいですよ!!


では次のユウキの投稿まで!

「感謝!!」

どーも、ちっぴーです!!

今回は私たちが運営するゲストハウス「寄処」に関して、様々な方からの支援や協力、色んな方々にお越し下さったことに感謝の意を込めて、また勝手に書かせていただきます。

 

<様々な支援をして下さった皆様へ>

まずは、場所を探すにあたり色々な場所を紹介して下さった方々、特に今の空きビルを紹介して下さった方や大家さん、ありがとうございました!!!

とても広く、趣に合った場所で、とても素敵な空間だったのが、さらに雰囲気の合った場所になりました!!

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そして、オープンに向けて、食器や冷蔵庫の家具類や座布団や仏像の置き物などの提供もたくさんあって、色々なものをそろえることが出来ました!

提供して下さった方、本当にありがとうございます!!!

 

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<様々な準備及び作業を手伝ってくれた皆様> 

続いては、オープンに向けて壁貼りや塗作業、障子張り、2段ベッド設置などの様々な

作業を手伝ってくれた皆様、本当に大助かりしました!!みんなの協力が無ければ、絶対に1日にまでにオープン出来なかったです。ありがとうございました!!

 

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<実際にお越し下さった皆様>

オープン前にも関わらず、寄処にお越し下さった社会人・経営者・旅人・学生の皆様、誠にありがとうございます!!とても落ち着ける場所だと言っていただき、とても嬉しいです。寄処のメンバーとも楽しく交流してくれて、より素敵な空間を作って下さいました!!

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もう一つ、感謝の意を込めて伝えなければいけない人たちがいます!!
スペシャルサンクス!!
 

それは、この「寄処」を立ち上げてくれたユウキとショウタ、そんな彼らの周りにずーっといてくれて、盛り上げる為に色々考えて動いてくれていたリクやリョウヤ、そして寄処に1か月間お試しで住んでくれて、色々な料理を私たちに振舞ってくれた子に多大なる感謝を示させていただきたいと思います。本当に、ありがとう!!!これからも頑張っていこう!

 

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そんなこんなで様々な人たちに支えられた「寄処」がいよいよ本日からオープンです。

この先、何が起こるか全く分かりませんが、私もみんなと一緒に楽しんでいきたいと思います。よろしくお願いいたします!!!

さて、今回はここまで。皆様も是非「寄処」お越しください。

次回までゆっくりしていってね!!!

謎多きちっぴー 〜MiNS誕生秘話、一応完結〜

ども!りょーやです!

 

とうとうMiNSブログの過半数が僕の記事です…

 

いいね!

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さて、今回は、ちっぴーです!

 

ちっぴーを知る人の大半がちっぴーの本名を知らないので、ちっぴーこと伊藤拓也ではなく、伊藤拓也ことちっぴーという方が適切だという人です。

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前回のリクソンの記事にて、

ちっぴーが華麗に登場したわけですが、

あの通り、彼は人と人をつなぐ人です。

 

そんな彼はあらゆるイベントのためどこへでも行きます。

 

 

最近だけでも金沢、岡山、群馬、名古屋、北海道…

 

 

現代の坂本龍馬か!

というくらい行動範囲が広い。動きすぎです(笑)

 

 

ありえない数のイベントに参加し、企画し、全国を飛び回っているちっぴー、現在富山大学の3年生なのです。

 

 

ちっぴーはとてつもなく面白く、かっこいい!

 

・一応工学部です

 

・参加しているサークルが多すぎて、僕は把握しきれません。

 

・常に情報を集め、SNSでとんでもない回数発信するちっぴー、スマホをなかなか手放しません

 

・撮るのも撮られるのも大好きですw

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・メガネの向こうはつぶらな瞳

 

笑い方が特徴的

 

 

 

 

さて、

彼のその行動力の源はどこから来たのでしょうか…

 

それでは、ちっぴー史です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ちっぴーこと伊藤拓也は、1998年の冬、群馬県に生まれました。

ちなみに、フィリピンと日本のハーフです。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

はい!以上です!

あとは前回のリクソンの記事に出てきた頃のちっぴーのことしかまだ僕は知りません!

 

でも開業あと1日なので、とりあえずここまで!

 

まだまだ謎多きちっぴー…

 

しかし、彼のような人間が出来上がるまでにはいろいろあったことでしょう…

 

ですので、ちっぴーについては後日、また書きます!

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

とりあえず、今回までに紹介した、

ゆーき、しょーた、リクソン、ちっぴーで

MiNS誕生の秘密は明かされました…

 

四人それぞれが、

生い立ちから来る

熱い想いを持って、

自ら動き出したことで、

たまたま同じタイミングで

同じ大学にいたという偶然を

うまく好機に変えられたのです。

 

 

とはいえ、MiNSはまだまだ産声をあげたばかり。

現段階もまだまだ序章、プロローグといったところです。

 

みなさん、

これからですよ😎

 

寄処はいよいよ明日オープン!

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オープンイベント、ぜひ遊びに来てください🙇‍♂️

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!それではまた!

冬野陸〜動き出せば運は高まる〜

ども!りょーやです!

寄処オープンまでいよいよあと2日!

 

 

果たして間に合うのか…(笑)

 

 

今回は、リクソンこと冬野陸へのラブレターです。

 

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リクソンは、ゆーきやしょーたと同じく四年生です。MiNSの立ち上げ時からずっといるメンバーで、チームのムードメーカー、精神安定剤みたいな存在です。

 

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この写真で一番面白い顔をしているのがリクソンです。

 

とにかく、リクソンは抜群に面白いのです。

そして、最高に優しい!

 

時には根を上げてしまうほどの負担が彼にかかってしまうこともあるのですが、それでも絶対にユーモアを忘れません。

 

 

彼のその溢れる優しさとユーモアはどこから来たものなのでしょうか?

 

 

はい!

それでは毎度の通り、いつか彼らがウィキペディアに載る時のための人物史紹介です。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

冬野陸は、1998年長野県松本市で次男として生まれました。

 

小さい頃から明るい子で!めちゃくちゃおしゃべりだったそうです。

 

お笑い番組が大好きで、

クラスでもムードメーカーだった…

 

 

ところが、中学の終わり頃から悲しい転換を迎えます。

 

高校から大学3年の終わり頃にかけて、

彼は半分引きこもりのような生活を送りました。

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成長が止まったように感じて、

取り残された感じがした。

思い描いていたキャンパスライフのように生きられない自分への憤り。

生きる意味のわからない辛さ。

それを周りのせいにしていた…

そのことから来る、人と関わることへの無気力。

 

 

 

しかし本当は、誰より人と語り合っていたい、人を笑わせる存在でありたい男なのです。

 

 

 

その矛盾に、彼は相当苦しみました。

 

 

変わりたい…

変わりたい…

ずっとそう思っていました。

 

 

彼は偶然の出会いから、自己分析に出会います。

OBの方から勧められたんですね。

 

自分の方に苦しみの原因がある可能性と向き合うことを覚悟することができたのかもしれません。

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彼の中でなにかスイッチが入り、

徹底的な自己分析を行います。

 

私は、人に囲まれて生きていたいんだ…

私は、今までなんでも人のせいにしすぎていた…

 

夢は見つかりませんでしたが、自分はこうありたいということを見つけ出すことができたのです。

 

彼は具体的に動き始めます。

まず清潔感を出すこと、サークルに飛び入り参加してみることでした。

 

彼が偶然飛び込んだサークルが、後にMiNSを作る仲間の1人であるちっぴーのものでした。

 

ちっぴーがいろいろなつながりをもたらしてくれました。ゆーきもその1人です。

 

実は、ツイッターで飛び込むサークルを探している時にゆーきの存在を知っていました。

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なんだこの男、かっこいいなあ、自分とは関わることもないんだろうな〜、そう思っていたのです。

 

まさか数日で出会うことになろうとは…

 

ちっぴーとの出会いが人生の歯車を一気に加速させました。

 

 

MiNSが誕生し、

「俺らが富山の起爆剤になってやる!」

と旗を揚げます…

 

そして、今、完成を目前にした寄処で、

毎日たくさんの人に囲まれ、語り合い、笑い合う日々を送りながら、その幸せを噛み締めているのです……

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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

 

自己を知り、少しずつでも動き始めた時、チャンスを拾えるようになるってことかもしれませんね😌

 

 

リクソンの深い優しさ、超絶な面白さの源がわかったような気になれましたでしょうか(なぜか喧嘩腰  笑)?

 

 

今回も、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました🙇‍♂️

 

永ちゃんこと永平章太

ども!りょーやです!

寄処オープンまでいよいよあと4日!

 

でん!

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今回は、

永平章太(しょーた)編です!👏

 

 

永平章太はMiNSの副リーダーであり、Labore 株式会社の副社長です。

 

 

僕がしょーたについて言いたいことは、たった1つ

 

Shouta is a nice guy!    です(笑)

 

 

しょーたは、なんでもできちゃう多彩な男です。

彼を彩る数々の才能を並べてみると…

 

スポーツ、カラオケ、弓道、書道、写真、イラスト、即興絵本、哲学、心理学、料理、議論、話術…

 

なんとも華々しいスペック!

あんまりかっこいいので、拙い英語を使ってちょっと紹介してみることにしました

 

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He can cook

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He is a philosopher.

 

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His illustration is amazing.

 

あ〜、かっこいい!

 

〜〜〜〜〜〜〜〜

永平章太は、1998年長野県諏訪市に四人兄弟の3番目として生まれました。兄弟は、彼以外みな女の子でした。

 

諏訪の美しい景色と芸術センス超高めな姉や妹に囲まれて育ちます。

 

順調に、ハイセンスに、時は流れ…

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富山大学経済学部経営法学科に進学。

 

ところが、大学のシステムには疑問を抱き、自分が先行した科目には意味を感じられなくなります。

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哲学・心理学に没頭することになります。

 

正しさとはなにか…

愛とはなにか…

星を眺めながら、青年は考えたのです…(笑)

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しょーたに最も影響を与えたのは次の2冊でした。

 

エーリッヒ・フラムの『愛するということ』

マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』

 

ちなみに両方とも僕も読んでいました。

僕の人生にもかなりの衝撃を与えてくた2冊です。

まだ出会う前に永平章太と同じ本を読んでいたなんて光栄ですね(笑)

 

彼は、深い愛を持って己の正解を求め続けます。

さまざまな人と語らい、たくさんのことに挑戦することで進化(神化?深化?)するのとをやめません。

 

止まれない男、永平章太…

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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

やっぱりどこまでもクールだぜ…

 

実はちょっぴり頑固で、片付けが苦手だったり、超絶負けず嫌いだったり、急にかわいかったりしますが、

結局、カッコイイ男…

 

 

哲学と行動力で磨かれた鋭い洞察と、

あらゆる面で発揮される美的センスから来る直感

頑固さと人並み外れた体力から来る耐え抜く力

それらを兼ね備えた最高のクールガイ、

 

 

 

そう、彼こそが

 

 

永平章太!

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました🙇‍♂️

 

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引用した絵本は、

作・絵 永平章太の『りんごとおもち』です。

(価格:  300円    直筆原本:1000円)

 

 

 

 

 

彼こそ、中西祐樹!

ども!りょーやです!

 

今回までのブログ(「沖縄にて寄処を想う」「寄処にて寄処を想う」)で僕の寄処への想いはお伝えしてきました。

 

 

今回はゆーきについて語ります。

 

 

ゆーきは僕らMiNSのリーダーであり、Labore 株式会社の社長です。

 

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常に笑顔とユーモアを絶やさない…

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無邪気でちょっぴり無謀なリーダー…

 

優しくて、ムキムキです💪

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜

ゆーきの生まれは岐阜。

父母と祖父母にたっぷりの愛情を注いでもらって、一人っ子としてすくすく成長しました。

 

家族という絶対的な拠り所があったことで、彼はのびのびと冒険することができたのでしょう。

 

さまざまなスポーツにチャレンジした小中高時代。

 

いつもたくさんの友達に囲まれていたそうです。

 

そして、大学に入ってからは冒険の範囲が世界にまで広がります。

 

バックパッカーとして、フィリピン、タイ、インド、ネパールなどを旅しました。

 

アットホームな雰囲気で迎えてくれる世界の村々を訪れ、だんだんとその魅力の虜となっていきます。

 

無条件で温かく出迎えられ、素の自分をさらけ出すことにためらいがいらないような場所。

 

 

ゆーきは、事あるごとに僕らに何度も語ります。

 

 

フィリピンを離れるとき、最後に現地のみんなとキロロの「未来へ」を歌ったのだと。

出だしの「ほ〜らー♪」すら言えずに、「ほぉーー、ほぉーーー、ウグッ(号泣)」と涙が止まらなかったのだと。

 

 

その話をする度に、ゆーきはなんとも言えない幸せそうな顔をするんです。

 

 

ゆーきは常に笑顔を絶やさないし、常にたくさんの人たちに囲まれている人生だったはず。

 

そんなゆーきの中で、フィリピンでのことが特別強烈な記憶として残っているのはどうしてなのでしょうか…

 

 

その辺はいつかゆーきが語ってくれるでしょう。

 

 

 

2019年1月ごろ、ゆーきはゲストハウスをやることを決めます。2月にはメンバーが4人になり、加速していきます。

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こんなことを呟いたりしてたんですね(^^)

 

四月には、新入生を狙ってMiNSで五福公園にてフリーマーケットを開催します。

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ここで、仲間が2人増えます。

 

そう、何を隠そう、ぼくはこのタイミングでMiNSになったのです。

 

あれからもうすぐ半年が過ぎようとしています。

有意義の濃縮液か!という濃い半年でした。

 

たくさんのことにチャレンジし、たくさんの人に会いに行きました。

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

僕はゆーきにすごく感謝しています。

そして、ゆーきが大好きです。

 

最初に旗を掲げてくれた。

いつでもポジティブでいてくれて、ピンチの時ほど不敵にほほえみ、誰に対しても優しく接する器の大きさ…まったくなんてイケメンなんだ…

 

 

朗らかで、大胆で、ユーモアたっぷりで、ちょっぴり寂しがりやで、オバケが怖くて(笑)、今も幼稚園の頃のはさみを大事に使っている、

 

そんな社長

 

 

彼こそ、

中西祐樹です!

Labore 株式会社が面白くなること間違いなし!

寄処が最高の居場所となるためにアップデートし続けること請け合いです!

 

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました🙇‍♂️

 

富山版 「マネーの虎」

久々ですね!ちっぴーです!

今回は「マネーの虎」について書きたいと思います!!

 

まず、マネーの虎とは?という話ですが、簡単に言うと

志願者である起業家が虎(投資家)に事業計画プレゼンテーションし、出資の可否を決定する」という内容です。

毎回の見どころは、プレゼンした後の志願者と虎のやり取り!

緊迫した空気の中、虎たちが事業計画に関して細かく追及、それに志願者はどう答えるのか?展開が毎度毎度異なり、予想外の結末も迎えることもあるので、一部以外のメンバーは釘付けになって見ていました(笑)

 

その「マネーの虎」をこの度、富山でリアルに開催させていただきました!!

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(実は、学生と社会人の交流会が2度ほど開催されましたが、早くもマンネリ化を感じ、「マネーの虎」を取り入れる形にテコ入れしました)

本家と同様に、富山の社長5名が「虎」となり、事業計画をプレゼンしました。

今回、志願者となったのはウチのメンバーのユウキとショウタです!!

プレゼン内容は私たちが作っているゲストハウス。

ゲストハウスに対する思いやシェアハウス機能をつけた説明、提灯広告など、様々な魅力を約13分間、熱くプレゼンしていました!!

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(横で、ずーっと見ていた身としても終始感動したなぁ…)

その後は、虎たちとの緊迫する攻防戦!!収益やサービス、広告に関する質問攻めの嵐でした…。それでも彼らはひるむことなく、果敢に答えていました。

そんな感じで、前半は張り詰めた1時間でした。

その後の交流時間では、前半と打って変わり、虎や観戦者とワイワイ交流しました!!

終盤では、志願者と虎がすっかり打ち解けあっていました笑

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ざっと、今回のイベントのレビューでした。

結果は5人中4人の虎が前向きな回答をいただくことが出来ました!!

これからに期待です!!

更に、この様子が新聞で取り上げられました!!!!

https://toyama.hokkoku.co.jp/subpage/T20190901204.htm

また、イベントの参加費は1000円+お気持ちという形をとりましたが、5000円以上を出す方が何名かいました!!!とても嬉しかったです。

大盛り上がりしたイベントは大成功で終わりました!!

 

 

 

…さて、ここからが所感です。

このイベントに関しては、私はただの参加者でしたが、イベント自体は恐らく東京や大阪ではまだ開催されていない、富山でしかやっていないイベントになるだろうと確信していました。そして、それが見事に証明された熱いイベントになったなと思います。

レビュー内容をだいぶ簡略して書いたのもありますが、この空気は実際に来てみないとわからないと思います。それくらい完成度がとても高いイベントでした。

これは様々な社会人の協力及び参加者がいなければ、絶対に実現出来ませんでした。

虎役で出資者として参加して下さった社長の皆様、取材しに来てくれた記者様、その他協力して下さった皆様、観戦しに来てくださった皆様、参加者ではありますが、勝手にお礼を言わせていただきます。本当にありがとうございました!!!!

そして、ユウキとショウタへ。

前日も色々と眠れなかった中、本当にお疲れ様でした。社長からは高評価をいただいて良かったね。始まりからずーっと横から見て、一緒にやっていく中で、プレゼン見ていて、とても感動してた。そして、魅力のあるプレゼンでした。

社長との話し合い、とても大変そうだけど頑張って交渉してきてください。

私も「共犯者」として、出来る範囲で協力していきます。

これからも一緒に頑張りましょうーーーーー!!!!!

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さて、次回はリョウヤが書く予定です。

次回まで、ゆっくりしていってね!!!